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2006年01月19日

西遊記

「101回目のプロポース」以来、久々に、月9のドラマを観た。
その理由は、月9の主流であった恋愛ドラマではなく、
何故「西遊記」なのか?
という素朴な疑問がおきたからである。

それで、第1話と2話を観た感想は、
家族で楽しみながらも、心について考えられる、
最高のドラマに仕上がっていると感じる。

それに、お約束のパターンを用意してくれるのが嬉しい。
三蔵法師と、悟空たちが妖怪のところに乗り込むシーンなどは、
観ていて、爽快な気分に浸れるのである。

それでいて、一話ごとに、悟空に大切なセリフを言わせているのである。

「ああ人間はバカだ。利口なくせにバカだ。
 同じ人間同士なのに、裏切ったり騙したり。
 ちっぽけで、弱くて、命だってあっという間に流れる。
 でもな、人間は一つだけすげーもん持ってるんだ。
 どんなに体の中探したって、どんなに頭ん中覗いたって
 みつかんないもの、心だ。 信じるものを見つけたとき、
 大切なものを守ろうとしたとき、 心は固い岩になる。
 信じる為に、守る為に、心はでっけー岩になる。
 心はこの世で一番でっけー岩だ。 山よりも、海よりも、でっけー岩だ。
 人間はそんなすげーもん持ってんだよ。」(第1話より)

「弱虫で泣き虫だけどな、
 踏みつけられたって、
 ボロボロになったって、
 何度でも、何度でも、立ち上がるんだ。
 オメーが醜いって言ったヤツは、
 この世で一番キレイな心を持ってんだ。
 人を力一杯好きになれる、
 強くてキレイな心を持ってんだよ。」(第2話より)

このセリフが出てくるまでにも、
ドラマの中には、あちらこちらにいい言葉が隠されている。
仲間が大事、連帯感、心の持ち方について、真正面から描かれているのである。

一見すると、コントのような作り方をしているのだが、
それは、家族で鑑賞できるようにしているためだと解釈しています。
特に、子供たちにも伝えたいのでしょうね。

本当に大切なのは、心の持ち方。人を思いやる心。信じる心。
三蔵法師や、悟空たちが、一生懸命、語りかけてくれていると感じるのです。

というのも、いつの間にか、人に対して、素直に思いやる心や、
信じる心が希薄になってきてると、自分自身を振り返ると感じてしまう。
ついつい、物事を損か得かで考えたり、何かウラがあるんじゃないか?
信じても大丈夫?裏切られたりしないか?など、傷つくことを恐れて、
疑心暗鬼になってしまってるのが正直な気持ちだ。

ただ、先にも触れたとおり、このドラマは、
仲間が大事、連帯感、心の持ち方、
について真正面から、描かれているので、
悟空のセリフが、より一層、自分の心にしみこんでくる。

その結果、「素直な心で、人を思いやり、信じようよ。」と、
普段の生活では、忘れてしまっている気持ちを取り戻そうと、
思わせてくれるのである。

三蔵法師たちが目指す天竺。
それは、私たちが本来、心の奥底に持っている、
人を愛する気持ちや、思いやる気持ち。
素直な心をさしていると、感じて仕方がない。

普段、あまりドラマを観ないのですが、この「西遊記」については、
自分自身に、正直に、真正面から付き合っていこうと考えています。

オススメ度 ★★★★★ 心の持ち方について考えるきっかけになります。

ランキング今日は何位?
posted by Genken at 01:02| 兵庫 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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