1996年
監督 テリー・ギリアム
出演 ブルース・ウィリス(ジェームズ・コール)
マデリーン・ストー(キャサリン/精神科医)
ブラッド・ピット(ジェフリー)
〜21世紀初頭。細菌で汚染された地上では、新鮮な空気を吸うことさえできずに、人類は、地下での生活を送ることを余儀なくされていた。
原因は、1996年に細菌が何者かの手によりばらまかれ、人類の約99%が死滅することとなる。科学者たちは、“12モンキーズ”という謎の言葉ひとつを手掛かりに、囚人ジェームズ・コール(B・ウィリス)を、細菌の確保と真相解明を命じ、1996年に送り込んだのだが・・・〜
この映画は、クリス・マイケルの短編映画「ラ・ジュテ」(62)を原案に、テリー・ギリアムが長編映画化し、時空を使ったSF作品に仕上げたものである。
劇中では、時間軸を複雑に交錯させることにより、主人公ジェフリーの視点で描いているため、ちょっと油断してしまうと、頭の中が混乱してしまう物語の展開のため、息が抜けない作品となっている。
過去の断片的なさまざまな情報を集めていき、何とかつなぎ合わせてひとつの結論へと導き出す展開は、まるで、バラバラになったピースをまとめてひとつの絵に仕上げるジグソーパズルであり、なかなか進まない展開に、軽い苛立ちを覚えながらも、必死に物語の展開に喰らいついて観た記憶が残っています。
脚本も素晴らしく、この複雑な物語を上手に映像化した監督の手腕もよく、主演のブルース・ウィリスやマデリーン・ストー、ブラッド・ピットたちの演技にも圧倒されぱなっしで、見事な作品に仕上がっています。
それと、最大の見所は、やはりラストに尽きます。
ありきたりな、ハッピーエンドで、終わらせることなく、観終わった後は切なさを感じます。
ただ、好き嫌いがはっきりと別れる作品にも仕上がっていますので、ご注意を!
オススメ度 ★★★☆☆ たまには複雑に入り組んだ映画もいいですよ!
ランキング今日は何位?
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今作は本当に好き嫌いハッキリ分かれる作品でしょうね。私は複雑に入り組んだ作品が好きなんで、これも結構好きですが。集中力がある朱鷺でないと見ているのは辛いかも知れませんけどね(笑)。
いつも、コメント&TBありがとうございます。
時間軸が複雑に交錯するため、本当に目が離せない作品でした。
私も、好きな作品のひとつに入ります。
また、遊びに来てくださいね。
それでは、失礼します。
「12モンキーズ」は私も好きな作品のひとつになりますね♪
あの音楽も何ともいえないと思いません?
頭の中に、すっかり刷り込まれてしまったみたいで、気がつくと鼻歌にしてたり(笑)
こちらこそ、コメント&TBありがとうございます。
あの独特な音楽は、本当に頭から離れないですね。
今、こうしてコメントを書いている間でも、すでに流れています。
このままだと、一晩中・・・?
また、お邪魔しますね。
それでは、失礼します。