2004年
監督 レニー・ハーリン
出演 ステラン・スカルスガルト(ランカスター・メリン)
ジェームズ・ターシー(フランシス神父)
イザベラ・スコルプコ(ドクター・サラ・ノバック)
レミー・スウィニー(ジョセフ)
エクソシストの1作目で、悪魔パズズとの壮絶な死闘を繰り広げたメリン神父が、その25年前に体験した、恐るべき悪魔との最初の戦いを・いた作品。
時は、第二次世界大戦末期。メリン神父の心を捉えて離さない出来事。それは、ナチスドイツの兵士により、なされた行為によるものであった。
それがために、信仰心を見失っていたメリン神父(S・スカルスガルト)のもとに、古美術収集家の男の依頼で、ケニアの教会遺跡発掘現場へと派遣される。だが、そこでは悪魔の仕業と考えられる事件が多発する・・・。
メリン神父が信仰心を見失ったのは、悪魔の仕業ではなく、同じ人間の行為によるものというのが、皮肉である。とかく、“悪魔のような”という形容があるが、それは、元々人間が持っている性質なのか?それとも戦争という行為が、人間をあそこまで、狂気にさせるものなのか?
結論としては、やはり、戦争という行為によるものであると、考えたいし、信じたいものである。
ということを考えてしまった映画である。
まぁ、それほど、特別なメッセージをこめた映画ではないかもしれませんが・・・
一度、観て下さいね。
オススメ度 ★★★☆☆
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