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2007年04月24日

LIMIT OF LOVE 海猿



2006年5月公開

監督 羽住栄一郎
出演 伊藤英明 加藤あい 佐藤隆太

〜海上保安官である仙崎大輔(伊藤英明)が潜水士となって2年が経過している。現在は鹿児島の第十管区に異動となり機動救難隊員として海難救助の最前線で働いていた。恋人の伊沢環菜(加藤あい)とは横浜と鹿児島での遠距離恋愛を続けていた。そんなある日、鹿児島沖3キロの海上で乗客620名を乗せた大型フェリーのくろーばー号が座礁事故をおこす。そこで機動救難隊員として大輔はバディの吉岡哲也(佐藤隆太)とともに、座礁したフェリーに乗り込む。ふたりとも懸命の救助活動にあたる大輔は、偶然乗り合わせていた環菜の姿を発見する。いち早く下船をうながす大輔だが、自分は最後まで残ると彼女に言い残して救助活動へと戻る。想像していた以上に浸水が早く沈没するまで4時間。果たして、大輔は吉岡と共に、救助活動を終えて無事に帰ることが出来るのか……〜

 仕事において常に死の危険と隣り合わせの仕事は多少なりともある。例えば、建設現場で高所の作業をしている職人さんや、工場で作業している人たち。ただ、その上、人命救助も合わせると、警察官や消防士、それに本作で描かれている機動救難隊員として働く海上保安官の人々。

 本作の見所といえば、救助の行くてを阻むかのように次々に降り掛かる難題。海洋パニック作品としてはなかなか秀逸である。しかも、底流に横たわるのは、あくなきまでの生への希求である。どんな状況に追い込まれても必ず生きて帰るという信念を感じさせる。極限状態の中でプロポーズをするというのが賛否両論あるが、僕としては、取ってつけたような感覚はなかった。ここは、先述したようにあくなきまでの生への希求があるからこそ、あの極限状態で生き延びるためのモチベーションとしてあのプロポーズが出たと取りたいものである。

 いかにもベタな展開といえば展開ではあるものの、今の時代でそれこそストレートな創りの映画は観ていて気持ちいいものである。決してあきらめない。生きることに貪欲である。諦めなければ必ず道が開けるという気持ちにさせてくれる映画であった。もう一度観たい作品である。

オススメ度 ★★★★☆ 諦めなければ必ず道が開けるはず……

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posted by Genken at 21:56| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(ら行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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