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2006年12月11日

攻殻機動隊 SAC 第十話 密林航路にうってつけの日



第十話 密林航路にうってつけの日

 2ヶ月で5件の連続殺人事件が発生する。その手口は共通で残酷なものであり、生きたまま生皮を剥がされているのである。その手口からバトーは過去の出来事を思い出すのであった。

 このエピソードでは、バトーの知られざる過去の一端が垣間見れるのである。意外なことに9課のメンバーが、以前何をしていたのかを明確に語られていないのである。唯一わかっているのはトグサだけである。彼は本庁の刑事から引き抜かれており、その他のメンバーは軍上がりということだけである。

 話しを本題に戻そう。通常ではテロ関連でなければ捜査を開始しない9課ではあるが、外務省からの要請で捜査を開始することになる。それと時を同じくしてCIIAの部員が捜査の協力を申しだしてくる。バトーは連続殺人事件の手口から、自分がかつて傭兵時代にみたサンセット計画を思い出すのであった。

 見所は、バトーの孤軍奮闘ぶりだろう。他のメンバーを当てにせず、およそ感情的ともとれる態度をとるのである。そんなバトーの態度を見かねて少佐は、バトーが暴走をしないようにトグサをお目付役として任命するのだが……。これ以上はネタバレ(今でも十分にネタバレのような気もするが…)になるので、書きませんが。

 それともうひとつ、この物語の背景に描かれていることである。それは、いかに戦争は当事者たちにとって悲惨なものであり、時には人格をも崩壊させうる力を伴うものだということを感じとれてしまうのである。一見の価値ありです。戦争について一考させられますよ!

オススメ度 ★★★★★ 時に人は残酷になれるものなり

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posted by Genken at 00:05| 兵庫 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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