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2006年11月06日

引き続き表現について考えてみる。

 昨日に引き続き表現についてもう少し考えてみることにする。
 
 僕の中では表現者やクリエイターに憧憬の念を抱いてしまうのである。自分の考えている事象を言葉に置き換える。または、絵画や映像としてビジュアル化できる能力が羨ましい。

 どういうことかと言えば、自分の頭の中でモヤモヤとしている概念(想念)というのを言葉に変換しようとすると、その概念が瞬時に逃げてしまう感覚が存在する。その概念をどのように言葉に表現できるかが、僕にとっては、表現ということになる。

 その概念を言葉によって手にしようとした瞬間に逃げてしまうような感覚を常日頃確実に知覚できなかったとしても、自分がモヤモヤとした概念を他人が書いた文章の中で読んだ瞬間に納得できてしまう感覚を覚えたことはないだろうか?

 僕は、そのような文章に触れるたびに、感嘆の念を抱きながらも嫉妬の念を感じざるを得ないと同時に自分で表現出来ないことに対して苛立ちも感じてしまう。

 例えば、TVや映画で感動したり、泣いてしまったとしよう。その感動を相手に伝えようとすればする程、伝わらない経験をしたことはないだろうか?

 言葉たらずや、あまりにも興奮しすぎて伝えたい気持ちばかりが先走ってしまい論旨が飛躍したりするからだろう。こういう場合、自分の場合は主観が勝ちすぎて、客観視でしていない状態が多いのである。そういう時には、出来るだけ自分の感情や感動から距離を置くことが重要である。

 ブログを書いてネット上に公開する行為というのは、プロであれアマチュアであれ、自分の言葉に責任を持って書かなければいけないと自戒している毎日である。それでいてこのブログは主に映画の感想や批評記事が多いのだが、出来るだけその作品が持っている良い面を探すことにしている。というのも、未だに自分の中では、辛口と悪口の境界が曖昧であるからである。昨日でも触れたように、出来るだけネガティブな感情や感想を書くことをしないように心がけていきたいものである。

 それに加え、ある程度距離をもって好きな映画や海外ドラマ、本について出来るだけ客観的な視点で感想や批評記事を書いていくので、読者の皆様、これからも、おつきあいの程、よろしくお願いします。
posted by Genken at 23:55| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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