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2006年10月24日

攻殻機動隊 SAC 第二話「暴走の証明」



第二話 暴走の証明

〜剣菱重工の新型多脚戦車が播磨研究所内においてデモンストレーション中に暴走をしてしまう。テロなのか、それともAIの暴走なのかわからない。そこで公安9課に出動要請がくだる。新型多脚戦車の暴走を無事とめることができるのか……〜

このエピソードでは、9課は、暴走する新型多脚戦車についてのスペックがわからないままの出動となる。どんな装備が必要なのか、どのような対抗策をとるのかが未知数のまま、不安を抱えながら新型多脚戦車と相対することとなる。

情報が過不足なく行き渡っている場合、そこには何のストレスも感じない。一転して情報が足らない場合、どうしてもストレスを感じてしまう。

例えば、突発的な仕事が入ったときのことに置き換えてみるとわかりやすい。突発的な出来事といえば、情報が錯綜したり不足したりすることが多い。こういう状況におちいってしまうと、なかなか先手をとることが出来ずに、後手にまわってしまう。

自分のペースに持っていこうとすると、多大な労力が必要となり、それによって過大なストレスにさらされることとなってしまう。

こんな状況下において、どのように9課が行動していくのかが見所のひとつとなる。

ただ、このエピソードにおいて、情報に対してもうひとつの見方が出来るように創られている。

9課が情報の不足によって苦しんでいるのとは対照的に、情報があるのに、ある事情によりその情報を活かせないもどかしさや哀しさをも同時に描いている。

これ以上はネタバレとなってしまうので書けませんが、ただ、30分程の短い時間ではあるものの、このエピソードは、その時間で描かれているとは思えない程の内容といえる。

個人的には、SACのエピソードの中でもお気に入りのひとつである。

オススメ度 ★★★★★ 暴走の先にあるのは哀しみそれとも憎しみなのか?

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posted by Genken at 21:52| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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