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2008年08月29日

ダニー・ザ・ドッグ



2005年6月公開

監督 ルイ・レテリエ
出演 ジェット・リー モーガン・フリーマン ボブ・ホプキンス

 幼い頃に誘拐され、悪徳高利貸しのもとで殺人マシーンとして育てられたダニー(J・リー)。彼は闘犬のように扱われ常に首輪をしている。首輪を外すと相手に獰猛に襲いかかり闘いにあけくれていた。感情をなくしてしまったダニー。唯一興味を示したのがピアノだった。そんな彼は、ある日、盲目のピアノ調律師サム(M・フリーマン)と出逢う。やがて、彼に助けられて交流を深めていくうちに、次第に人間らしい感情を取り戻していくのだが……。

 およそ人間らしい生活を送っていないダニー。幼少の頃から殺人マシーンとなるべく鍛えられ次第に感情をなくしてしまった。そんな彼を、サムは詮索もせずに、暖かく迎え入れる。徐々に人としての心を取り戻していく姿には観るものを魅了する。家族とは何かを教えたサム。それに答えるダニー。だが、その幸せも長くは続かなかった。またしても悪徳高利貸しの手に捕まり、以前のような暮らしに戻らされる。ただひとつだけ違ったのは、ダニーが感情を持ち自分の意志で行動することになったことだった。

 ジェット・リーの華麗なアクションも見物だが、人間の心を取り戻していくドラマは非情に見応えがある。特に母親に対する記憶が徐々に見え始めた時に大きな展開が待ち受けている。

 この作品が秀逸なのは、幼い頃に誘拐され殺人マシーンとして生きてきて感情を失ったダニーが、いかに人間としての感情を取り戻していくかを丁寧に描写しているところである。観るものを惹き付けて止まないのである。アクションシーンも目が離せないが、それは端にこの物語のアクセントにすぎない。

 本当に大切なのは、家族と言う絆であることを教えてくれる作品である。一見の価値有りです。

オススメ度 ★★★★★ 人としての感情を取り戻す姿に注目して下さい。

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posted by Genken at 08:52| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画(た行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt:  コチラの「ダニー・ザ・ドッグ」は、リュック・ベッソン製作&脚本によるヒューマン・アクションで、「ニキータ」や「レオン」といった殺し屋のペーソスを描いたリュック・ベッソンお得意、と言うか好きなのか..
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Tracked: 2008-08-29 20:13
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