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2011年10月21日

お久しぶりです。

最近は、色々と体調やメンタルな部分で不安定だったため、
放置状態でした。まぁ、細々と映画や海外ドラマ、アニメ、小説などを堪能しています。
ボチボチと更新していけるように、頑張っていきます。

それと、お知らせですが、現在、エッセイを書こうとしてブログを立ち上げました。
エッセイと名乗るのがおこがましいので、ブログ名「エッセイもどき」として、
URLは、http://yoshi225.exblog.jp/です。

こちらは、毎日更新を予定していますので、気軽に遊びに来てください。
また、ツィッターもしていますので、興味のある方はこちらもチェックしてみて下さい。
http://twitter.com/#!/yoshibou225です。

どうか、今後とも宜しくお願いします。
こちらのブログの更新予定は、年末か、年明けくらいになると思います。
ひょっとしたら、明日にも更新するかもしれません。
まぁ、それは冗談ですけれど。

とにかく、面白可笑しく日々の生活を綴っていきますので、
「エッセイもどき」も、ご贔屓に。
posted by Genken at 18:17| 兵庫 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月13日

ふうせんフワフワ

 本日は僕にとって、非常に嬉しいお知らせです。

 去年から取り組んでいたiPhone、iPod touchで読める絵本が、今月の12日(金)に日本とアメリカで同時発売されました。価格は¥350です。販売先は、iTunesのストアです。お求めはこちらから。

 あらすじは、風船が楽しく散歩をしながら冒険していく物語です。セールスポイントは、朗読機能があり、日本語、英語バージョンで楽しめます。小さなお子さんが初めて触れる音声付き絵本です。しかも、同時に初めて生の英語に触れる機会もあります。

 この機会に、iPhone、iPod touchをお持ちの方は、ダウンロードして頂けると嬉しいかぎりです。また、実際に読んで頂いた方の感想をきかせて頂ければ幸いです。これを足がかりとして、僕も色々な脚本を手掛けたいと思います。

 最後まで読んで頂き有り難うございます。
posted by Genken at 14:36| 兵庫 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 本(実用書・その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月31日

1973年のピンボール




 前作の「風の歌を聴け」から、数年後の話。あらすじをまとめるのは僕にとっては難しい作品である。なのであえてあらすじは書かないでおく。

 これは、「風の歌を聴け」、「1973年のピンボール」、「羊をめぐる冒険」と3部作になっている。その2作目にあたる作品である。

 様々に交錯する世界観。そこには、僕がいて双子の姉妹がいたり、鼠とジェイ、そして鼠の彼女。それと、大事なのはこの物語を語る上で大事な役割を果たしているピンボールマシーン。それらが漫然とバラバラになっている物語がひとつに収束している小説である。

 この作品を読むたびに、僕は何処にも行き場所がないような閉塞感を覚える。若い頃に読んだとき、また、今の歳になって読んでも、どこにも辿り着けないんじゃないかと不安になったりもする。喩えて言うなら、やり場のない焦燥感や怒り。そういった感情を呼び起こされる不思議な作品である。

 「風の歌を聴け」のレビューでも書いたけれど、この作品も同様に全く色褪せないでいる。それは、僕がこの主人公の僕に惹かれていて、彼の考え方に賛同しているからだろうか。あるいは、そもそも、僕自身が成長していないのか?何度考えても分からない。

 村上春樹氏の作品は、好きか嫌いかというハッキリとした意見を持つ人が多いと感じるのは僕だけだろうか?それは人それぞれ好みがあるだろう。

 嫌いな人の意見としては、生理的に受け付けない。あまりにも抽象的すぎる、あるいは、気障な文体だとか、人が簡単に死んでしまうのが分からないといった理由を聞く。

 僕は、それらの意見を聞いて、納得する部分もあるけれど、やはり、村上春樹氏の作品は好きである。何しろ、色んな意味で僕を示唆し導いてくれているからだ。それが、喩え、読んでいて閉塞感を覚え苦しい感情を抱いたとしても。それは、僕が今まで生きてきて、何処かで、置き忘れていた感情を揺り起こしてくれるからだろう。

 僕は、以下の文章から色々と学べることがあると考えるので引用したい。

 〜テネシー・ウィリアムズがこう書いてある。過去と現実についてはこのとおり。未来については「おそらく」であると。しかし、僕たちが歩んできた時間を振り返る時、そこにあるものはやはり不確かな「おそらく」でしかないように思える。僕たちがはっきりと知覚し得るものは現在という瞬間に過ぎぬわけだが、それとても僕たちの体をただすり抜けていくだけのことだ〜

 この文章を読んで人々は様々な解釈が出来るだろう。僕は、今まで生きてきたこの不確かな世界で、「おそらく」の連続だったのではないだろうか?これからも、この言葉を胸に刻み込んで不確かではあるが、このとおりという現実を大事にしていきたいと考える。

 是非とも、一読してもらいたい小説である。喩え、それがあなたにとって不快な感情をもたらしたとしても。その価値はあると僕は信じている。

オススメ度 ★★★★★ 不確かな世界で僕たちは生きている。

ランキング今日は何位?
posted by Genken at 08:30| 兵庫 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月29日

気になるマック製品たち

 新しく、カテゴリーを追加しました。

 5〜6年程前に、初めてMacの製品に触れました。それは、僕が今使っている愛機 iBookG4です。仕事はもちろん、遊びにも最適な一台です。ただ、本音を言えば、そろそろ買い替えたい時期でもあるので、次は、MacBookProが欲しいところ。

 でも、肝心の懐具合が寂しいので、とにかく、我慢しています。

 それと、iPadが出ましたね。いつ日本に上陸してくるのでしょうか?これも、気になる一台です。
posted by Genken at 20:45| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アップル(Mac関連) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

風の歌を聴け



 村上春樹氏のデビュー作品。

 あらすじは、舞台は1970年の夏。海辺の町に帰省した僕は友人の鼠とジェイズバーでビールを飲んでいた。僕は偶然、そのバーで倒れていた介抱した彼女と徐々にではあるが親しくなる。だが、退屈な時間が二人を包みこむ。鼠は鼠で同様に退屈で苛立ちを抱えている。それぞれが問題を抱え込みながら、ほろ苦い時間だけが過ぎ去っていく。青春のはざまを描いた作品。

 この小説で、村上春樹氏は群像新人賞受賞をとる。

 独特の作風で、僕という一人称で物語が展開されていく。誰しもが一度は経験したことのある、やり場のない怒りであったり、永遠に続くかと思えるような退屈な時間。時間は限られたものとは感じなかった。いつまでも時間の流れは遅いものだし苦痛を伴っていたりもした。とんだ勘違いである。まさに、これは、若気の至りである。

 ただ、若いときにしか感じなかったであろうそういった心の震えや苦痛や怒り。今、僕は38歳。来月で39歳になる。この歳になってようやく、そのときに感じた心の震えというのは若さであり凡庸なことだったと理解出来る。それは、僕が今まで生きてきて得たものより失ったものが多いからである。

 村上春樹氏の作品を読むとき、僕が歳をとればとる程、考えさせられることが多いし、気づかされることも多い。何度読んでも全く色褪せないのである。素晴らしい作家である。

 最後に、この「風の歌を聴け」で気に入っている台詞があるので紹介したい。

 「条件はみんな同じなんだ。故障した飛行機に乗り合わせたみたいにさ。もちろん運の強いやつもいりゃ運の悪いのもいる。タフなものもいりゃ弱いものもいる、金持ちもいりゃ貧乏人もいる。だけどね、人並みはずれた強さを持った奴なんて誰もいないんだ。みんな同じさ。何かを持っている奴はいつか失くすんじゃないかとビクついているし、何も持っていない奴は永遠に持てないんじゃないかと心配している。みんな同じさ。だから早くそれに気づいた人間がほんの少しでも強くなろうって努力するべきなんだ。振りをするだけでいい。そうだろ?強い人間なんてどこにも居やしない。強い振りのできる人間が居るだけさ」

 この台詞は、老若男女を問わず当てはまる。この小説に限らず、村上春樹氏の作品は色々な示唆を含んでいる。是非とも一度手に取って読んで欲しいものである。何かしら、新たな発見なり気づきが出来るはずだから。

オススメ度 ★★★★★ 失った心の震えをもう一度味わえる作品です。

ランキング今日は何位?
posted by Genken at 10:38| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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